仰げば尊しは実話で中澤忠雄をモデルにしたドラマ!!

ついに日曜劇場『仰げば尊し』の
放送が始まりました!!

民放ドラマに10年ぶりに出演する
寺尾聰さんの演技はやはりすごかった!!

これぞベテランって感じでしたね。

そんな『仰げば尊し』は実話で
寺尾聰さんのモデルは中澤忠雄さん!

中澤忠雄さんは

弱小高校をたった2年で強豪校に変えた
すごい経歴を持っているんだとか。

今回は

・仰げば尊しは実話で中澤忠雄がモデル

についてお伝えします。

他の記事もよく見られています。
→記事一覧はこちら

仰げば尊しは実話で中澤忠雄がモデル

日曜劇場ドラマ『仰げば尊し』の
1話が放送されましたね～。

Twitterの反応を見る限り、
好評のようで、

視聴率も11.4％と
かなり高い数字をたたき出しています!

視聴率がこのまま上り調子で行けば、
視聴率20％行くかもしれないですね～。

そんな日曜劇場ドラマ

『仰げば尊し』は実話をもとにして
作られたドラマだそうです。

『仰げば尊し』は

弱小吹奏楽部に1人の教師が来て、
問題児の生徒たちと音楽の甲子園を目指す!!

という奇跡の感動実話ドラマなのですが、

寺尾聰さんのモデルになったのが、

横浜市にある野庭高校の教師である
中澤忠雄先生!!

スポンサーリンク






※http://netaroom.com/actor/aogebatotoshi/より引用


中澤忠雄さんは

元プロチューバ奏者だったのですが、

ある日交通事故に遭ってしまい
チューバを弾くことができなくなります。

それから音楽から身を引いていたのですが、

野庭高校の校長から誘われて
野庭高校の吹奏楽部の顧問になることに!!

その後、野庭高校の吹奏楽部になってから

たった2年で全国大会で金賞を受賞するような
高校に成長させました!!

たった2年で名の知れていない弱小高校を
強豪高校に変えてしまうなんて凄いですよね～。

中澤忠雄さんはどうやって指導したのかというと

まず吹奏楽部の生徒と
コミュニケーションを取ることを意識したようです。

野庭高校は横浜の中で
ヤンキー高と呼ばれるぐらい
問題児ばかりだったので、
コミュニケーションをとってくれない
生徒も多かったみたいですね。

中澤忠雄先生は

「演奏の前に心を開く事が大事」と
何度もおっしゃっていたようです。

そして、中澤忠雄先生は

「音楽は心」

という言葉を残して、
1996年にこの世を去ったのだとか!!

中澤忠雄さんは音楽の指導に関しては
ストイックで情熱を持ち続けていたそうです。

まとめ

以上、

・仰げば尊しのモデルになった中澤忠雄の人生!

についてでした。

ドラマ『仰げば尊し』の
今後の展開に注目ですね～。

関連記事

→【仰げば尊し】ネタバレ1話感想!樋熊迎一と青島裕人が大激突!!
→仰げば尊し(ドラマ)のキャストの楽器とメンバー構成表!!
→仰げば尊し(ドラマ)のキャストはジャニーズ抜きで勝負か!!

タグ：仰げば尊し 実話